長良川流木おもしろ図鑑 あかりアートと流木

流木アートや流木インテリアがお好きな雑貨女子さん、流木男子さん、
いつもご購読ありがとうございます。

そして、ここがはじめてのみなさん。
ようこそ、お洒落流木へ！

きょうのテーマは、「あかりアートと流木」です。


では、


「美濃和紙のあかりアート展」はご存知でしたか。


はじめてのあなたのために一言解説。

長良川の中流域にある岐阜県美濃市。
言わずと知れた和紙の産地です。

去年、美濃市の本美濃紙が、
手漉（てすき）和紙技術についてユネスコ無形文化遺産に登録されたことも
ニュースになりましたね。

ここで毎年10月に、
美濃和紙を使ったあかりのオブジェのイベントが開かれます。
くわしくは、あかりアート展の公式サイトへどうぞ。

　　　　　　　
撮影も画像利用もフリーだったのでワクワク、
バシャバシャ撮ってきました。

美濃市の古い町並みに、
それぞれ個性的なあかりのオブジェが整然と並びとても幻想的。　

町並みにとけ込むステキなあかりアート

うだつの上がる伝統的な家

ありましたよ。多くの作品の中に流木を使ったあかりオブジェも。

これは枝流木（多分？）でつくった手の平サイズの四角や三角に和紙を貼り、
それをつなぎあわせた作品。

こちらは　縁取りが流木で暖色系の和紙を貼った作品。
ナチュラルなステンドグラスのよう。

流木とコラボのあかりアートオブジェ　２

どっちも高さは40～50cmほど。
和紙の柔らかい風合いと流木のコラボはとってもやさしい。

おまけに、町並みのスローな時の流れで心地さ倍増。
“至福の時”をいただきました。

これで二度目です。今や完全に“あかりオブジェ”のとりこ。
アートやスローライフが好きなあなたには超おススメです。

そうそう、和紙や木工のこだわりショップもたくさんありますよ。
たとえば、お洒落なカミノシゴトさんなど。


最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお待ちしています！！　投稿は10月14日（水）の予定です。


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