そして、はじめての雑貨女子さん。ようこそ、お洒落流木へ!
きょうのテーマは、「長良川流木のつくる(加工)」についてです。
では、
つくらない主義
流木を見ていると、あれに使いたいこうしたいという気持ちがメラメラわいてくる。
こういう人が多いようです。
あなたもやはりそうすか?
素材から自分で思い通りに作りたいハンドメイド派?
それとも、「流木と流木」の作品をもっとお洒落に変えてたいカスタマイズ派?
こちらで加工してしまうと、
このワクワク感を奪ってしまうことになりかねません。
ですから、できるだけ流木に手を加えない
“つくらない主義”で通しています。
まず流木ありき
「流木と流木」では手づくり流木を大きく2つに分けています。長良川で採集した流木を加工しない素材グループ。
これらは汚れ落とし程度で無加工です。
雑貨、インテリア、アート、ディスプレイ、ガーデニング、水槽(アクアリウム)の
加工する作品グループ。
これらも、まず流木ありきで
自然の造形にさからわない、自然をこわさない作品をいつも頭においています。
カスタマイズの楽しみを残すためにも“つくらない主義”です。
癒しに!
ありのままだから、見ている人のユーモア(笑い)とペーソス(哀愁)をさそい
心地よいひとときが得られる。
不思議な形がなにかに見えてひとりでクスンと笑ったり、
風化のあとを見て、ふるさとの風景や子どもの頃を思い出したり。
“つくらない主義”の長良川の流木が、
疲れたこころの癒しになればうれしいです。(リョウ)
→次回の流木雑貨ビギナー塾は3月23日ごろの予定。
流木のことで疑問、困りごとなどありませんか?
流木工房「流木と流木」のリョウがお答えしています。
→ページ右上の、流木なんでも相談室へどうぞ。
→YouTube「流木と流木」チャンネル
→リョウの流木作品
0 件のコメント:
コメントを投稿