雑貨女子さん、いつもご購読ありがとうございます。
そして、はじめての雑貨女子さん。ようこそ、お洒落流木へ!
きょうのテーマは、「長良川流木との出会い」についてです。
では、
いとしの流木
豊かな川の流れにもまれ、
岩や川底の石にぶつかりながら川原に打ち上げられる。
毎日、太陽の強い日差しにあたり、
強風にさらされ、時には雨や雪などにうたれ、
さらに、水辺の植物にからまれ、
昆虫や微生物に襲われる。
また下流に流されて厳しい自然の仕打ちが繰り返される。
木肌は白く変色し、ひび割れ、ササクレができたり、
小石や砂が突き刺さっていたり、虫食いの跡があったり。
乾燥しきってとっても軽い。
これが長良川の流木です。
長い時を経て、風化した姿を見ていると、
「よくぞここまで」と、いとしくなります。
「よくぞここまで」と、いとしくなります。
かき立てる想像力
形にもおどろき。
むきだしの奇妙な形の根っこ、
そぎ落とされて鳥や魚にのようにみえる枝、
お互いに絡みついてだれかの顔を想像させる幹、
川原で思わずぷっと吹き出してしまうこともしばしば。
「おもしろいもにならないか」
「あそこに置いたらオシャレじゃない」
想像力がメラメラ湧いてくる。
うれしいことに、流木は一つとして同じものがない。
だから、この興奮は尽きない。
雑貨女子、雑貨男子のみなさんも味わってみませんか。
長良川の流木でドキドキ、わくわくを。(リョウ)
→次回の流木雑貨ビギナー塾は3月9日ごろの予定。
流木のことで疑問、困りごとなどありませんか?
流木工房「流木と流木」のリョウがお答えしています。
→ページ右上の、流木なんでも相談室へどうぞ。
→YouTube「流木と流木」チャンネル
→リョウの流木作品
→次回の流木雑貨ビギナー塾は3月9日ごろの予定。
流木のことで疑問、困りごとなどありませんか?
流木工房「流木と流木」のリョウがお答えしています。
→ページ右上の、流木なんでも相談室へどうぞ。
→YouTube「流木と流木」チャンネル
→リョウの流木作品
0 件のコメント:
コメントを投稿