流木エアプランツ、冬に枯れない？

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いま、流木とエアプランツのコラボにはまっている方、
また、これから楽しみたい方へ、
冬が目前ですので、エアプランツの越冬のおはなし。

園芸が得意な方には退屈な内容だと思います。
申しわけありません、お許しを。

流木エアプランツ　長良川の流木

エアプランツは植物だ！

エアプランツは
乾燥が原因で枯れることはめったにありません。
土や栄養剤、肥料もいりません。
普通の植物に比べればダントツに育てやすいです。

しかし、生きているのか死んでいるのかはっきり分からないので
植物として扱ってもらえず死んでしまうことが多いのです。

弱ったエアプランツの様子　「流木と流木」

エアプランツの冬の管理

霜が降りないようなあたたかい地域ならベランダでも大丈夫ですが、
普通は室内の窓辺や温室で越冬をします。

最低温度が５℃以上なら大丈夫。

エアコンの効いた室内は乾燥するので、水分補給を忘れずに。
ただし、10℃以下では水やりはいりません。

窓辺の流木エアプランツ　長良川の流木

ここからは、エアプランツの育て方のおさらいです。

エアプランツの置き場所

明るく風通しの良い窓辺、
直接雨の当たらないベランダ、
風通しの良い温室などで育てる。

室内のグリーンインテリアとして扱う場合でも、
必ず明るい窓辺を選ぶ。


エアプランツの水やり

毎晩霧吹きでエアプランツの葉を軽くぬらす程度に水分を与える。

週に１回は水の中に植物を２、３秒つけ込み、
たっぷりと水分を吸わせる。

乾いて弱った場合には、一晩水に漬けて回復させる。

たっぷりと水を吸わせた後は、
振ふるなり布の上に置くなりして余分な水分を取り除き、
風通しの良い場所で乾かす。


流木エアプランツが、一年中イキイキして、
いやし空間をつくってくれますように。



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最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお待ちしています！！　投稿は11月16日（月）ごろの予定です。



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